松山大学では、入学後の英語のクラス分けや2年生の冬にTOEICが実施されます。
就職活動においても、上場企業の約7割がTOEICのスコアを採用の参考にしていると言われています。英語は大学の授業だけでなく、社会でも必要な能力として認識されているということです。
具体的に就職活動で企業から評価されるTOEICのスコアは600点以上とされています。しかし松山大学生の入学時の平均スコアは350点と、250点の差があります。
TOEICのスコアは「100点上げるには300時間必要」と言われており、250点上げるには1日1時間勉強したとして250日かかります。
忙しい大学生活において、英語学習のみにそれだけの時間を確保することは難しく、後回しにした結果、進まない方が多いようです。
<英語力>は全ての大学生が1年生の時から身につけることが望ましい基礎的な力だからこそ、TOEICコミュニケーション講座の受講を新入生の皆さんにお勧めしています。
9割の受講生が1回目よりスコアが上がるのですが、その内約6割の学生は100点以上スコアアップしています。
受講生の中には1年間で220点もアップした方もいます。(TOEICコミュニケーション講座で英語学習の方法を見直したことがスコアアップの要因)
多くの方が英語の学習法というと文法や単語の暗記型学習を、苦労と共に思い浮かべると思います。
しかし、それだけでは読み聞きで瞬時に意味を理解することは難しいでしょう。
そこでTOEICコミュニケーション講座では<新しい英語の学習方法>として「超」感覚英語学習法を使って、暗記型ではない英語の学び直しを行ないます。
これは、英語が苦手な人・英語が嫌いな人にこそオススメしている学習方法です。簡単に言うと「ネイティブの感覚」を養うことで、どのように勉強していけばいいかを学びます。
*ここで言う「ネイティブ」とは英語を母語とする人のこと。
ここで重要なのが「一つの単語に対して、意味ではなく、イメージを持つこと」。
「超」感覚英語学習法で、実践的な英語力を身につけることができます。
<「超」感覚英語学習法の3つ特徴>
①前期講座
4月~7月の講座では、「超」感覚英語学習法を使って、英語の学び直しを行ないます。
「ネイティブの感覚」を学び、英語を使う土台となる力を養います。
新しい英語学習法を学び、少しづつ理解することで苦手意識を軽減できます。
②後期講座
10月~12月の講座では、前期に学んだ「ネイティブの感覚」を使って、英語を瞬時に理解できるようにTOEICの問題を用いて練習します。
その上で「ネイティブの感覚」を使用したTOEICの解き方に関するテクニックを学ぶことで、TOEICスコアアップにもつながっていきます。
③講師の海外体験を取り交ぜた講義
海外を飛び回っている講師陣により<現地の生きた英語>を織り交ぜた講義が行われます。
海外の生きた英語を学び、今まで知らなかった世界を知ることで英語学習の意欲が高まります。
④100点アップ保障
万が一TOEICのスコアが100点アップしなかった場合は、翌年度の講座を無料で受講することができます。※全ての講座を無欠席で受講された方のみ対象